こんにちは!インストラクターの石田です。
先週、一般講座に通われている生徒さんと講座で進めているテキストにもよくでてくるキーボードの記号の読み方が意外とわからない・・・というお話をしました。
そこで、今回はよく使うけどあまり知られていないキーボードの記号の読み方について書いてみました♪
【よく使うのに知らない記号の読み方】
キーボードの記号は沢山あるので、その中でよく使う記号をリストアップしてみました。
◆1段目のよく使う(かもしれない)記号
キーの位置が分かりやすいように画像を入れましたが、パソコンによって異なるのでご自身のパソコンはどこにあるか確認しながら見てみてください♪
! ⇒イクスクラメーション、エクスクラメーション
# ⇒ハッシュマーク
% ⇒パーセント
& ⇒アンパサンド
’ ⇒アポストロフィーシングルクォート
() ⇒小括弧丸、かっこ
= ⇒等号、イコール
― ⇒ハイフン、ダッシュ
~ ⇒波ダッシュ
¥ ⇒円記号 円マーク
◆2段目のよく使う(かもしれない)記号
@ ⇒アットマーク
{ ⇒左中括弧
「 ⇒左鍵括弧
[ ⇒左大括弧 角かっこ(開き)
◆3段目のよく使う(かもしれない)記号
: ⇒コロン
} ⇒右中括弧
」 ⇒右鍵括弧
] ⇒右大括弧
* ⇒アスタリスク
+ ⇒プラス
◆4段目のよく使う(かもしれない)記号
< ⇒不等号(より大)、左アングルブラケット
> ⇒不等号(より大)、右アングルブラケット
・ ⇒中点
? ⇒クエスチョンマーク
、 ⇒読点
。 ⇒句点
/ ⇒斜線、スラッシュ
_ ⇒アンダーバー
◆英語略キー
略キーもパソコンによって位置が異なるのでご自身のパソコンで確認してみてくださいね。
Ctrl⇒コントロール
Alt⇒オルト
Shit⇒シフト
Caps Lock⇒キャプスロック
Esc⇒エスケープ
Tab⇒タブ
F1~F12⇒ファンクションキー
※F1→エフイチ、F2→エフニと読みます。
Num Lock⇒ナンバーロック
Fn⇒ファンクションキー
SysRq⇒システムリクエスト
PrtSc⇒プリントスクリーン
Scr Lk⇒スクロールロック
Ins Insert⇒インサートキー
以上です。英語の略キーはあまり使わないかもしれませんね。
4段目のスラッシュやアスタリスクは割り算、足し算の意味があり、Excelで計算式を入れるときに使いますよ。
【今すぐできる簡単で便利なショートカットキー】
英語略キー、さっそく使ってみたいですよね??
簡単にできちゃうショートカットキーを少しだけご紹介します♪
・Ctrl+C コピー
選択している文字や画像をコピーできます。キーを押すときはCtrlを先に押してからCをおす。
・Ctrl+V 貼り付け
コピーした文や画像の貼り付けができます。これもキーを押すときはCtrlが先!
・Alt+F4 アプリケーションを終了
開いているアプリを閉じることができます。Altはスペースキーの左あたりにあると思います。確認してみてください。
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