2020年のプログラミング必修化に伴い、小・中学生のプログラミング学習が注目集されております。
それに伴い、ジュニア・プログラミング検定試験への注目度も上がっております。
目次
ジュニア・プログラミンンぐ検定試験とは?
サーティファイ 情報処理能力認定委員会が主催するScratchのスキルを認定する検定試験です。
ジュニア・プログラミング検定試験の目的
プログラミング的思考力を定着させ、その知識を土台とした創造の可能性を広げる。
また、子ども達の成長を段階的に評価することで、自信や達成感につなげ、更なる目標に挑戦する意欲を育てる。
検定試験の対策勉強に不安あり
注目度が上がっている検定試験ですが、いざ、受験を考えると勉強方法に大きな不安を感じることになります。
検定試験に特化した対策テキストがありません。
テキストがありませんから、公式サイトからダウンロードができるサンプル問題を解いて対策をすることになります。
しかし、ここでも問題があります。
このサンプル問題をただ渡して、子どもたちに解いてもらっても、なかなか解けません。
Scratchの操作やブロックの意味、使い方などはわかっている子どもたちなのに。
試験の言い回しだったり、回答方法に慣れる必要があるのです。
検定試験対策テキストを作成
そこで、サンプル問題をスムーズに解くことができるよう、
解説とポイントをまとめた対策テキストを作成しました。
このテキストは設問ごとに回答のポイントを明記しています。
さらに、回答例を次ページに掲載しています。
回答を次ページにすることで、すぐに回答を見てしまうのではなく、自分で考えて回答をしてから、次のページで答え合わせをするという使い方ができます。
課題は練習問題の少なさ
今後の課題は練習問題の少なさです。
練習問題が1問しかないので、練習量に不安があります。
練習問題を増やし、さらに多くの練習を積んでから試験ができるような環境が作れればと考えております。
子どもたちにとっては、初めての検定試験である可能性が高いのです。
だからこそ、1回で合格をさせてあげたいのです。
試験を実施しているサーティファイさんにも、サンプル問題の追加などを検討して欲しいと感じます。
どうかよろしくお願いいたします!!
対策テキストについて、お問い合わせがございましたら、お気軽にお電話またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
※電話受付 月~金 9:30~16:30
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産業会館パソコン教室のプログラミング講座
相模原市立産業会館パソコン教室では、子ども向けプログラミング講座を開催しております。
ゲームを作りながらプログラミングの基本をしっかりと身に着けていただけるよう、カリキュラムを作成しております。
プログラミングを学習した後は、ジュニアプログラミング検定を教室で受験いただけます。
- Gold(1級)
- Silver(2級)
- Bronze(3級)
- Entry(4級)
プログラミングを学習するなら、相模原市立産業会館パソコン教室へぜひお越しください。
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親切・丁寧な説明を心がけ、皆様のお役に立てる教室を目指しております!
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